ファイナンシャルアドバイザーのご紹介

田島 恭子(たじま きょうこ)
  

【主な保有資格】CFP®
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険協会認定FP)

私はこんな人です。

専業主婦からパートで社会復帰し、ファイナンシャル・アドバイザーに転職しました。
明治学院大学 社会学部卒業。夫と2人の息子の4人家族。

趣味は、旅行、登山、スキー、歌うこと。

大学時代、グリークラブに所属し、混声合唱でソプラノでした。チャペルで讃美歌や宗教音楽を歌っていましたが、今では昭和歌謡です!
旅行は、自然豊かな場所に行くのが好きです。20代の頃、リュックを背負って1ヶ月、ヨーロッパ各地を旅しました。自分の足で歩いたことによって、地元の人との交流もあり、かけがえのない大切な思い出となっています。
登山は、北アルプスや北海道、東北など、今では3,000m級の山にも行くようになりました。目標を実現することの達成感と、目の前に広がる360度のパノラマ、絶景に魅了されています。

私がファイナンシャル・アドバイザーになった理由

結婚以来、ずっと家計簿をつけていました。家計簿は1年ごとの収支の確認ですが、その年のことだけでなく、ライフイベント、子どもの入学や車の買換え、海外旅行の費用など、どのくらいをいつまでに準備をしたらいいのか、といったところまで考えることの重要性を、次第に感じ始めました。

また、自分でも金融や税金、保険の知識を身につけたいと思っていたところ、ファイナンシャル・プランナーの資格が目に留まり、勉強を始めました。勉強を始めると奥が深く、知らないと損をすることが世の中たくさんあるんだ、ということを学びました。この知識を多くの方にお伝えしたい、自分自身だけでなく、お客さまの夢や目標達成のお手伝いをしたいと思うようになりました。これが、私がファイナンシャル・アドバイザーになったきっかけです。

ファイナンシャル・アドバイザーとしての私のモットー

私の仕事は、お客さまの問題を解決し、夢や目標を叶え、笑顔で安心した人生を歩んでいただくために、サポートをすることです。

例えば、「収入はある程度あるのに、なぜか貯蓄ができない」とか「子どもの教育費は何とかなるけど、住宅ローンが残り、老後が心配だ」「今はまだ元気だけど、いつ何があるかわからないし、そろそろ相続のことも考えたい」など。

主役はあくまでもお客さま。先行き不透明な時代、お客さまの将来の漠然とした不安を一緒に考え、適切なアドバイスをし、易しい言葉でわかりやすく、お話いたします。
いつも笑顔、リラックスできる雰囲気の中で、お客さまのお話を聴かせていただいています。

ひとこと

「一期一会」

私にとってお客さまとの出会いは、大切な宝物。そのご縁を大事に、長いお付き合いをしていきたいと思っています。お客さまに感謝をしていただけた時、「ありがとう」と言っていただいた時が、本当に嬉しいです。
この仕事を長く続けることが、お客さまにとっての最大のアフターフォローだと思っています。
独身だったお客さまがご結婚し、お子様が生まれ、次は住宅購入と、長く続けることで、お客さまの人生に寄り添い、喜びや悲しみを共にすることができる。私自身、この仕事を続けていけることに感謝をし、お客さまと共に、日々成長し続けたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。