サービスコンサルティング職は、飲食業スタッフ、アパレル店員、教師やコールセンタースタッフなど
保険業界での就業経験がない方や営業経験がない方がたくさん活躍しています。
ここでは入社後4ヶ月にわたって行われる研修内容についてご紹介します。
入社式、ガイダンスを終えるとさっそく研修がスタート!社会人にとって大切なマナー研修やコンプライアンス研修、業務で使用するタブレット端末の操作研修など、業務を始めるにあたって基礎を学ぶカリキュラムが用意されています。また保険商品を扱うにあたって必要な「一般課程試験」の合格に向けた対策講座(1コマ45~75分程度)が始まります。
「一般課程試験」の講座が本格化してきます。加えて2週目からは、大樹生命の商品研修が始まります。保険の仕組みや商品ラインアップ、社会保障制度を基礎から学ぶことができる講座などもご用意しています。定期的に行われる一般課程試験対策のための模擬試験を通して、一人ひとりの弱点を克服できるようにサポートしています。
3週目からはより具体的な業務をイメージした研修内容になっていきます。大樹生命の「安心さぽーと活動」の成り立ちや具体的な業務内容を学びながら、お客さまに電話をしてアポイントをいただくTELアポ演習、お客さま役と営業役に分かれて実施するロールプレイング演習を行います。はじめはうまく話ができなくても心配しないでください。繰り返し練習することが大切です。
いよいよ一般課程試験がオンラインで実施されます。ここから損害保険に関する基礎知識講座がスタート。模擬試験と復習を繰り返しながら知識を定着させます。またここまで学んできた「安心さぽーと活動」を実践するロールプレイングも始まります。より実際の業務に近い形式で、学びを深めていくことができます。
2ヶ月目からは、いよいよ職場に配属になります。ここから3ヶ月間は、先輩職員の指導のもとOJT(On-the-Job Training)の形で少しずつ業務に慣れていただきます。先輩社員も業界・職種未経験で入社した人ばかり。息づまったときは一人で悩まず、気軽に相談に乗ってくれる仲間がたくさんいるので安心してください。
いよいよ一人前のサービスコンサルティング職としての活動が始まります。当社の保険にすでにご加入いただいているお客さまにお電話でアポイントをいただき、丁寧にヒアリングを行います。情報提供を通じて、保険に加入いただいているお客さまをお守りし、いざというときに生命保険がお役に立てる形で契約を継続いただけるよう、ぜひお客さまお一人お一人と真摯に向き合ってください。