新人~若手時代に営業現場での経験をする中で、営業の仕事にやりがいを感じ、早い段階から営業部長を目指していました。また1日でも早く、自身がより成長できる立場、環境に身をおきたいという想いから、営業部長を志しました。
2021年より現職。これまでの勤務地は松山、浜松、横浜。座右の銘は「粒粒辛苦」。意味は、こつこつと苦労や努力を積み重ねていくこと。
2022年に入社4年目で営業部長となる。東京、埼玉、新潟での経験を活かし、自分なりの営業部の運営方法を模索している。座右の銘は「一期一会」。
鈴木
新人~若手時代に営業現場での経験をする中で、営業の仕事にやりがいを感じ、早い段階から営業部長を目指していました。また1日でも早く、自身がより成長できる立場、環境に身をおきたいという想いから、営業部長を志しました。
髙橋
入社前に営業部長座談会に参加したことがきっかけです。「営業部長」という肩書きからキャリアの長い方を想像していたら、20代半ばの方も登壇しており、若いうちからチャンスを与えてくれる会社だと感じました。その後、営業幹部コースであれば最短4年目で営業部長になれると知り、「目指したい」と強く思いました。
鈴木
営業職員に感謝されたときや、自身の成長を感じたときに、営業部長になってよかったなと思います。また昇格時には、これまで指導頂いた先輩方への感謝の気持でいっぱいになったことも覚えています。
髙橋
入社後最短で営業部長を目指すために3年半全力で取り組んできたので、営業部長に任命されたときは純粋にうれしかったです。任命されてまだ1年にも満たないですが、その中でも「なってよかった」と感じるところは、「自分自身で営業部の運営を自由に考え、実行できること」です。この年齢で一つの組織のマネジメントを任せてもらえることは、そう経験できることではないと思います。
鈴木
一つの組織のトップを任せられているので、予期しない困難な問題にぶつかる時もあります。その反面、さまざまな困難を営業職員と一緒になって乗り越えたときの喜びは格別です。
髙橋
営業部の中の業務すべての責任は自分自身にあるという部分は面白さでもあり、大変な部分でもありますね。営業職員の育成や営業部に割り当てられた予算の運用など、日々、営業職員や営業部のことを考え、戦略を立て、実行し、結果が出たときは非常にやりがいを感じます。また、営業の難しさも実感しているからこそ、営業職員の業績につながったときは本当にうれしいですね。
鈴木
多くの失敗を経験することで、どのような状況に置かれても冷静な対応ができるようになったこと、そして次に起こり得ることを予測して物事の対処ができるようになったことに大きな成長を感じます。
髙橋
何事に対しても率先して取り組む行動力が身についたと思います。また、営業部長の業務は、営業職員の採用、育成、日々の研修、事務など、範囲が幅広いため、一つひとつの仕事を効率よくスピーディーに取り組めるようにもなりました。
鈴木
様々な営業部長のかたちがあると思うので、自身の性格をどう営業部長職に活かすかが大事だと思いますが、人とコミュニケーションをとるのが好きな方や、協調性がありチームワークを大事にできる方はきっと向いていると思います。
髙橋
大胆かつマメな方は向いていると感じます。様々なリーダーシップの執り方があると思いますが、ときに営業部を強く牽引し、ときに営業職員一人ひとりの活動状況やちょっとした気持ちの変化も見逃さない繊細さも必要だからです。自分自身もそうなれるよう日々精進しております。