当社のあゆみ
当社は1927年に創業し、90年を超える歴史を持つ生命保険会社です。創業以来、三井グループの生命保険会社として、成長を続けてきました。「いつの時代も、お客さまのためにあれ」という、初代社長・團琢磨の言葉は、全従業員の不変の価値観として、脈々と受け継がれています。2016年4月1日には日本生命保険相互会社と経営統合をし、新経営体制を発足しました。それにより当社は、日本生命グループの一員として、三井グループ各社との強い協力関係に加え、両者の強みを持った生命保険会社として歩みを進めています。そして、2019年4月1日より、新社名・新ブランドでさらなる成長を目指すべく、「大樹生命保険株式会社」に社名を変更しました。大樹のように大地にしっかりと根を張り、晴れの日も雨の日もお客さまを守り、寄り添い、そして多くの人が集まってくる、そのような保険会社になろうという想いが込められています。