ともに成長し、
協力し合える仲間になろう

ともに成長し、
協力し合える
仲間になろう

大樹生命保険株式会社
代表取締役社長
原口 達哉

当社のあゆみと大樹生命バリュー

当社は三井グループの生命保険会社「三井生命」として、1927年に事業を開始した歴史ある生命保険会社です。
2016年に日本生命保険相互会社と経営統合し、2019年に現在の社名に変更しました。経営統合を機に、日本生命グループの強みも活かし、人材交流等のシナジー効果を企図した様々な取組を進めています。
初代社長である團琢磨の「いつの時代もお客さまのためにあれ」という経営哲学と、「人の三井」という社風は、全役職員の想いがつまった「大樹生命バリュー」に受け継がれ、三井生命から積み上げた100年の歴史に向けて歩み続けています。

大樹生命バリュー

一、私たちは、常にお客さまの立場で考え、迅速・丁寧・誠実に行動します。
一、私たちは、互いの個性を尊重し、助け合い、高め合い、成長します。
一、私たちは、高い倫理観を持ち、よりよい社会の発展に向けて、挑戦し続けます。

学生の皆さんへ

生命保険という目に見えない商品をお客さまへご提供することはそう簡単なことではありません。お客さまの不安を安心に変え、お客さまに満足していただくためには、従業員一人ひとりが、社会を根幹から支える生命保険事業への使命感を持って、主体的に新しいことに挑戦し、成長していくことが必要であると考えています。
この挑戦や成長をサポートするために、当社では多様な人材育成に向けて、従業員一人ひとりが将来のありたい姿を主体的に考えてキャリア形成できるよう、「キャリアプラン運営」や「チャレンジ公募制度」を導入しています。

また、2020年度からスタートした「“人の大樹”プロジェクト」では、若手職員の意見・アイデアを経営層へ提言する「Miraijuプロジェクト」や、e-ラーニングをはじめとする自己研鑽ツールを集約した「ラーニングスクエア」等、自己成長やスキルアップできる環境を整えています。
これらの取組を通じた従業員一人ひとりの成長が、お客さま満足度の向上と、その先の企業価値の持続的成長につながると私は考えています。生命保険を通じて社会を支える使命感を持ち、新しいことに積極的に挑戦したいという方の入社をお待ちしています。ともに成長し、協力し合える仲間として、未来を切り拓いていきましょう。