多種多様な業務経験を活かし、
大樹生命の組織全体を
より良い方向へ。

入社22年目
松井 崇英
Takahide Matsui
営業企画部 営業企画グループ
2000年入社 商学部 卒

学生時代に打ち込んでいたこと

大学時代は、大好きだったバイクで一人旅をしたり、家庭教師や飲食店等、様々なアルバイトを経験してみたりと、とにかく今しかできないことをやってみようという気持ちが強かったです。思えば、あの時間の中で出会えた人たちは一生の付き合いとなるような人たちばかりで、人との縁に恵まれた期間でした。そう思うと、学生時代の時間は今の私にとっても大きな財産であると言えます。

入社の決め手

商学部で学んでいたこともあり、就職活動では金融業界を志していました。特に保険業界は、商品が物理的に存在するわけでもないのにお金が動き、商売が成り立つということが不思議であり、そこに魅力や興味を持ったことがきっかけで、保険業界にしようと決めました。当社に決めたのは、面接官の方々が紳士的で、私の話をとても丁寧に聞いてくれたことでした。このような人たちと一緒に働けたら、自分の力が最大限発揮できるのではないか、先輩からも学ぶことがたくさんあるのではないか、と感じられたことが、大きな決め手になったのだと思います。

入社1年目

2000年4月 三井ライフ損保
商品再保険部 職員

入社後の研修を経て、損害保険の部署へ配属されました。入社当初から、数千万円や1億円を超えるような金額の損害保険案件の引き受け判断を任される業務を担当し、最初は驚きもあり責任の重さにも日々悩みましたが、大きく成長する機会を与えてもらったことに今は感謝しています。またこの部署では、商品パンフレットの作成も担当しました。自身が作成したパンフレットがお客さまの手元に届き、そこからさらに「契約が決まった」という話を聞くことができた時は、会社の収益に役立つことが出来たという自信にもつながりました。

入社5年目

2004年10月 大阪支社
大阪統括営業部 営業室長

大阪統括営業部の中の一つの拠点を任されました。まだ入社5年目というキャリアで、かつ初めてのマネジメント業務にも関わらず、全国の中でも大きなマーケットの責任者となることは大きなプレッシャーでした。加えて、20名近く在籍する営業職員達は皆私より年上の方でしたので、たとえ年下でも上司として完璧にこなさなければ…!と力が入りすぎてしまい、着任当初は自分らしさを出せずとても苦労しました。それでも、徐々に良好な関係性を構築できていき、最終的に皆で目標の数字を達成できた時の感動は、今でも鮮明に覚えています。
ここでの営業室長の経験を経て、「目標は目指すものではなく、クリアするもの。そのためにしなければならないことは具体的に。がむしゃらに頑張るのではなく、最善の策を常に考えること。そして実行することで完成される」と気づき、自身のその後のマネジメントの基礎になったと思います。

入社9年目

2008年4月 北大阪支社
上新庄営業部 営業部長

拠点の責任者としては2店目でしたが、前任地は営業部内に相談できる上司がいたのに対し、ここでは自分があらゆる面で判断を下す立場となり、責任の重さはいっそう増しました。さらにこの時期、父親の他界といったプライベートでの苦しい出来事も重なり、責任が大きい仕事とプライベートとの両立に相当苦労しました。しかしこの時、有難いことに所属員が私の状況を察してくれて、「松井部長の負担を少しでも軽くしよう」と皆が自発的に頑張ってくれました。その結果、苦しい時期であったにも関わらず優秀営業部として表彰され、所属員には心から感謝しました。
「組織が一致団結できた時は大きな力を生み出すことができる」
これを実際に経験できたことは、後の自身の価値観にも影響を与えるような、大きな出来事であったと言えます。人に頼ること、人を認めること、人とコミュニケーションを取ること。大阪支社時代に学んだ基礎の上に、人として、仲間と働く上で、決して忘れてはいけない重要なエッセンスが加わったのではないかと思います。

入社15年目

2014年4月 未来戦略室 調査役

現在の経営陣の直轄部門として、当時創設された未来戦略室。文字通り、10年後の当社のあるべき姿を見据えた成長戦略の立案を、1年間という限られた期間で調査し、企画する部署です。メンバーは社内公募制だったため、「これまでの自分の経験が、会社の未来に役立つのならトライしたい」という思いから応募し、3名のメンバーの一人として選出されました。大きな期待を胸に新天地へと臨みましたが、実際に担当してみると、これまでとはまったく異なる初めての業務の連続。経営陣へのプレゼンに向けて、日々これまでに流したことのない汗をかいていました。また、商社やマスコミ、教育機関、人材派遣会社など、他業界への訪問を通じて自身の視野の狭さを実感した一年でもありました。この部署での仕事を通して、視野を広げることの大切さ、論理的に考え、伝えることの大切さなど、多くのことを学ぶことができました。

入社19年目

2018年4月 地域営業本部 支援役

大樹生命の営業現場が、より円滑に営業活動を行うための支援業務を担当する部署へ。北は北海道から南は沖縄まで約70~80程度の拠点を担当し、毎週のように全国各地に出張していました。実際に営業現場に行くことによってわかったのは、数字だけではわからない、地域ごとの課題やマネジメント手法があるということ。同じ大樹生命でも支社によって雰囲気も異なりますし、本社が全国一律に決定することと、営業現場に任せることのバランスが大切だということを肌で感じることができました。また、これまでは自らが機関長として拠点のマネジメントに携わってきましたが、支援役として、多くの機関のマネジメントを客観的に観察したことで気づくことができた課題なども多く、改めて、物事を客観的に見ることの重要性も学ぶことができました。

入社22年目

2021年4月 営業企画部
営業企画グループ グループ長

入社22年目となる今年、営業部門を取りまとめ、中長期的な目線で会社が業績を上げられるような営業戦略や組織づくりを企画・立案し、現場への落とし込みまで担当する部署のグループ長に着任しました。まさに、営業部、未来戦略室、地域営業本部といったこれまでの私のキャリアで経験したことすべてが活かせるポジションです。また、業務自体も自分たちの部署だけで完結するものは少なく、他部署との連携が欠かせないものばかり。他部署との連携をさらに強化しながら、日本全国の支社や営業部で働くメンバーにとって、より効果的な戦略や施策を提供していきたいと思います。

これからの
キャリアイメージ

人生100年時代、AIをはじめとするテクノロジーの進化、そして、現在の新型コロナウィルスの感染拡大…。さまざまな環境の変化に柔軟に対応し、私たち生命保険会社は営業手法も保険そのもののあり方も見直すべき時に来ているのではないかと思います。これまでの多種多様な業務経験を活かし、大樹生命の組織全体をより良い方向へ動かしていけるよう、私自身も従来の常識や概念にとらわれず、挑戦を続けていければと考えています。