これまでのキャリアと営業部長への道
最前線とバックヤード、
異なる立場での経験が武器になった。
保険商品は目に見えないものだからこそ、“人”や“会社”を見て選びます。形ある商品とは異なる、その保険の販売プロセスに興味を惹かれて入社しました。最初の配属先は、福岡県の大牟田統括営業部。知らない土地での勤務、保険の知識もゼロからのスタートで戸惑いも多かったですが、「わからないことをわからないままにしない」という気持ちで、社会人としての基礎や営業職に必要な知識を身につけていきました。3年間のなかでいい仲間にも恵まれ、当時のリーダーや同僚とはいまだに連絡を取り合う仲です。入社4年目には本社に異動し、一転して業務推進という立場で、目標設定から営業施策の立案、資料の準備まで、営業統括本部の旗振り役として3年間を過ごしました。営業の現場最前線とバックヤードの両方を経験できたことで、自分の中で点と点だった販売プロセスが、一本の線へとつながりました。その経験を武器に、7年目は日本橋営業部の主幹・副営業部長として営業部の成績向上に尽力。8年目には、新横浜統括営業部の営業室長、そして入社12年目に、現在の成城営業部の営業部長に任命されました。