いまの仕事について
年間40本以上の社内研修を運営、
約700人の社員の成長機会を支える。
入社3年目に入り、人材開発室に異動してからは主に三つの業務に携わっています。その中心となるのが、社内研修の運営です。年間40本以上の研修会をサポート。新入社員から役員候補まで幅広い年代層を対象とした研修の企画・運営を行っています。外部講師との調整や会場手配、資料準備から当日の運営まで、研修に関わる実務全般を担当するのは、決して楽なことではありませんが、その分、自分自身の成長も感じることができます。何より、年間で約700人の社員の方々に成長機会を提供できることが、私が大切にする「人とのつながり」の実現とも重なります。あと二つの業務は、資格試験の事務管理と、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)チームの一員として社内の多様性を推進すること。とくに後者の業務では、社員のキャリアアップを応援する動画制作や、「ロールモデル講話」といって、大樹生命でのキャリアの描き方に関するインタビューをライブ配信するというイベントの企画・運営を担当しました。年齢も近い先輩と2人で担当したこともあり、全社員に視聴してもらう動画を、若手だけでゼロからつくり上げたことは、私にとって大きな自信にもなりました。

