いまの仕事について
縁深い東南アジアを舞台に、
団体保険の導入支援を
行っていく。
大樹生命に入社後、人事面談を重ねるなかで「仕事のなかにも楽しみを見つけたい」という思いが強くなり、「いずれは国際法人営業部に異動したい」という希望を出していました。というのも、もともと旅行が好きで、大学時代からバックパッカーとして東南アジア各国を放浪。とくに、日本との文化の違いに気づいたときが、旅の醍醐味を感じる瞬間だったからです。そして3年目になり、現在の部署に異動が決定。思わずガッツポーズをしたのを覚えています。ここでの業務は大きく分けて二つ。一つは、海外に支社を展開するグローバルな日系企業向けに、当社と半世紀にわたって提携関係にあるジェネラリ社(イタリア)が提供する「国際プーリング制度」の紹介、あるいは導入されているお客さまのアフターケアを行うことです。もう一つは、ジェネラリ社のグローバルなネットワークを活かし、海外進出する日系企業と、現地の提携保険会社をマッチングし、団体保険の導入を支援すること。大学時代のバックパッカーの経験も加味していただき、馴染みが深い東南アジアの地域を担当させていただいています。

