いまの仕事について
利便性と
セキュリティの観点から、
社内システムの開発や導入、
運用を行う。
いわゆる「業務効率化」や「社内DX」と呼ばれる、全社的な社内システムに関する業務を担うのが、私たちの部署です。たとえば、各部門で利用するインフラシステムの選定や開発、そして導入後の効果検証まで行っています。ケースによっては、新たにシステムやインターフェースを開発していくこともありますし、最適な外部サービスを選定し、信頼性を調査した上で導入することも。また最近では、システムに影響を与えるリスクに関する業務も並行して担当し、サイバーセキュリティの観点からシステムを安定的に運用できる体制構築にも携わっています。システム障害や情報漏洩の予防策、万が一トラブルが起きてしまった場合の対応などは、システム導入段階から細かく考えておかなければいけません。さらに、外部サービスを導入する場合には、サービスのセキュリティ面だけでなく、ベンダーの持続性、信頼性といった観点からも審査を行い、システム導入に関するリスク低減を徹底して行っています。

