いまの仕事について
外資系グローバル企業の日本法人に対し、
団体保険の導入提案を行っていく。
保険代理店や日本生命のホールセール部門と協働しながら、海外に本社を持つ外資系グローバル企業の日本法人に対し、従業員向けの団体保険の導入提案を行うのが主な仕事です。提案の際は、イタリアのジェネラリ社が主宰する「国際プーリング制度」や「キャプティブ制度」といったスケールメリットが得られる制度をグローバル本社が利用している場合、当該制度に日本法人もご参画いただけるようにアレンジしながら、保険勧奨を行っています。日本の生命保険会社においては当社を含めた数社だけがこの提案が出来るため、そのことが大きな強みになっています。ちなみに、制度導入に向けては保険代理店を介し、他の生命保険会社との競争入札が行われることが多いため、いかに当社の優位性をアピールできるかを日々考えながら業務にあたっています。また、お客さまから従業員向けの保険説明会やFP(ファイナンシャル・プランニング)相談のご要望を受けることも多く、当社のFP専門組織であるPMM(パーソナル・マネー・マネジメント)サービス事業部とも連携し、団体保険および個人保険分野における包括的な保険サービスをご提供しています。