区分		合計（保険金＋給付金）
お支払件数		200,805
	詐欺による取消・無効	0
	不法取得目的による無効	0
	告知義務違反による解除	143
	重大事由による解除	0
	免責事由に該当	37
	支払事由に非該当	5,223
	その他	0
お支払非該当件数合計		5,403

• （注1）当実績は、保険種類ごとに集計した個人保険・団体保険の合計実績です。
• （注2）支払査定を要しない満期保険金・生存給付金・一時金・年金は含みません。
• （注3）「約款に定める入院日数に満たない入院のご請求」等、「請求人からのご依頼やご請求書類等から支払事由に該当しないことが明白で、特段の支払査定を行わないもの」は、お支払非該当件数に含みません。
• （注4）複数の会社でお引き受けしている団体保険契約のお支払件数は、当社が幹事をしているご契約のみを対象としています。
• （注5）上記件数については、一般社団法人生命保険協会の基準に則って分類しています。

＜用語のご説明＞

お支払非該当事由	内容
詐欺による取消・無効	ご契約の際に、保険契約者、被保険者または保険金・給付金の受取人の詐欺行為があった場合、保険契約または特約を取消（無効）とすることがあります。この場合、保険金・給付金のお支払いはできず、すでに払い込まれた保険料は払い戻しません。
不法取得目的による無効	保険契約者が保険金・給付金を不法に取得する目的または他人に不法に取得させる目的で保険契約にご加入された場合、保険契約または特約は無効となります。この場合、保険金・給付金のお支払いはできず、すでに払い込まれた保険料は払い戻しません。
告知義務違反による解除	ご契約の際に、保険契約者や被保険者の故意または重大な過失によって事実を告知しなかったり、事実と異なることを告知した場合、保険契約または特約を解除することがあります。この場合、保険金・給付金のお支払いはできず、保険契約者に解約返戻金をお支払いします。
重大事由による解除	保険金・給付金を詐取する目的で事故を起こしたり、保険金・給付金のご請求に際して診断書偽造などの行為があった場合等に、保険契約または特約を解除することがあります。この場合、保険金・給付金のお支払いはできず、保険契約者に解約返戻金をお支払いします。
免責事由に該当	約款では、保険金・給付金ごとにお支払いできない事由を定めております。ご請求いただいた内容がこの事由に該当する場合、保険金・給付金のお支払いはできません。
支払事由に非該当	約款では、保険金・給付金ごとにお支払いする事由を定めています。ご請求いただいた内容がこの事由に該当しない場合、保険金・給付金のお支払いはできません。

半期毎の時系列推移表（2020年度分より）

	お支払件数	お支払非該当件数
2020年度上半期	169,557件	5,070件
2020年度下半期	188,731件	5,446件
2021年度上半期	184,184件	5,166件
2021年度下半期	202,513件	5,277件
2022年度上半期	328,827件	4,964件
2022年度下半期	335,058件	5,362件
2023年度上半期	200,805件	5,403件

2022年度に保険金等のお支払いを行った事案に関し、支払漏れ等（支払漏れ^＊1・請求案内漏れ^＊2 等）が判明し、2022年度に追加的なお支払いを行った事案は、以下の通りです。

• ＊1支払漏れ：保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案
• ＊2請求案内漏れ：保険金・給付金の請求時に提出された診断書等に記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金以外にも支払える可能性がある保険金・給付金があったにもかかわらず、通常の検証作業（原則として当初の支払から1ヶ月以内）で把握されず個別の請求案内が行われなかった事案

• ※金額は百万円未満切捨てにて表示しています。

なお、「2021年度以前の保険金等の支払漏れ等に対する追加支払件数・金額」の実績はこちらです。

2021年度に支払漏れ等が判明し、追加でお支払した保険金等の件数・金額はこちらです。（2021年6月公表）

2020年度に支払漏れ等が判明し、追加でお支払した保険金等の件数・金額はこちらです。（2020年7月公表）

2019年度に支払漏れ等が判明し、追加でお支払した保険金等の件数・金額はこちらです。（2019年6月公表）

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