人を知る

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インタビュー

祭原さいはら
営業人材育成部
新活動開発G
課長

<経歴>

2007年入社
育成期間
入社4年目
プレイングトレーナー
入社6年目
トレーナー
入社11年目
営業課長
入社14年目
課長(採用・育成担当)※産休・育休1年取得
入社17年目
本社部門へ異動(現所属)

Q.現在のお仕事について教えてください。

2023年から本社所属の新活動開発グループに異動し、全国の営業職員さんがより多くのお客さまを増やせる活動ができるよう、対面・非対面を両立した新しい営業スタイルを企画・立案し、実現に向けて取り組んでいます。
具体的には、私たちが営業活動で使用しているタブレットに新しい機能を搭載したり、最近では非対面での営業活動の推進に力を入れたりしています。

Q.課長職として働く原動力や、その根幹となっているものがありましたら教えてください。

祭原(さいはら)

プラネット時代は「お客さまのために」を第一に仕事をしていました。綺麗事のように聞こえるかもしれませんが、私がここまで仕事をしてこられたのは“お客さま”の存在があってこそだと思っています。正直辞めたいと思ったことは数えきれないくらいありましたが、長く続けてきたからこそ見られた景色もたくさんありました。

Q.東京プラネットは「チームワーク」「仲間とともに」といった、「人との関係性」をすごく大切にされている印象を受けます。東京プラネットらしさとは、どんなところでしょうか。

プラネットはトレーナーを主導としたチーム運営を大切にしており、先輩・同期・後輩みんなが切磋琢磨して働く活気のある組織です。女性だけの組織と聞くとマイナスイメージを持たれる学生さんもいるかと思いますが、他のどの会社にも負けない温かさのある働きやすい環境だと思います。「チーム制」「新卒採用のみ」というのが東京プラネットの強みです。

Q.女性には結婚や出産といったライフステージがあります。ご自身が産休・育休を取得したことにより、働き方についての考え方に変化はありましたか。

入社から30代前半までは仕事第一の生活でしたが、30代中盤で出産を経験したことで、生活のリズムや仕事への向き合い方が180度変わったように思います。時間の使い方は今まで以上に上手になり、限られた時間の中で良い仕事ができるよう、何事も逆算して計画的に動くようになりました。息子との時間を大切にしたいので、平日頑張って仕事をしたご褒美に、有給を活用して海外旅行をし、ワークライフバランスを大事にしています。