IBD(炎症性腸疾患)患者の皆さまへのご案内
大樹生命では2007年1月より、一定の条件のもとでIBD患者さまの生命保険への加入が可能になりました。お引き受け実績は2024年12月までの約18年間で4,901件となりました。
みんな知っているの?
患者さまに当制度を知っていただけるよう、NPO法人日本炎症性腸疾患協会(CCFJ)のホームページや『IBDニュース』などを通じて、積極的にご案内しております。
どうして引き受けされているの?
IBDに対する医学・医療の進歩により、IBD患者さまの予後は飛躍的に良くなっており、NPO法人日本炎症性腸疾患協会(CCFJ)の協力で、2007年1月、大樹生命(旧三井生命)が独自の生命保険引き受けノウハウを構築いたしました。
どんな書類を出せばいいの?
申込書類(申込書、告知書)に加えて、「専用診断書」※1をご提出いただきます。※2
どんな商品に入れるの?
大樹生命が現在販売しております個人保険商品にお申し込みいただけます。※3
※1 大樹生命専用診断書(「潰瘍性大腸炎」専用診断書・「クローン病」専用診断書)のご提出をしていただきます。(一部の商品等では不要です。)
※2 告知内容や専用診断書内容および過去の大樹生命資料などに基づいて査定された結果、「お引き受けできない」場合や「条件付にてお引き受けする」場合もありますのでご留意ください。大樹生命で販売している個人保険商品についてはパンフレット、「保険をご検討のお客さま」ページでご確認ください。
なお、ご検討にあたっては、「設計書(契約概要)」「特に重要な事項のご説明(注意喚起情報)」および「ご契約のしおり-約款」を必ずご覧ください。
※3 保険種類によっては、お引き受けできない場合もありますのでご留意ください。
炎症性腸疾患専用お客さまお問合せ窓口
受付時間 / 9:00~17:00
(土曜・日曜・祝日・年末年始を除く)
お電話の際は発信者番号の通知をお願いしております。発信者番号を非通知に設定されている場合、電話番号の最初に「186」をダイヤルしてからおかけくださいますようお願いいたします。


大樹生命は、HDI-Japanの「問合せ窓口格付け(コールセンター)」、「Webサポート格付け」部門で、最高ランクである『三つ星』を取得いたしました。