• ●金利水準に応じて毎月予定利率が設定される商品です。
• ●毎月1日に設定される単位保険口から構成され、設定時の金利水準に応じた予定利率が設定されます。
• ●各単位保険口ごとの予定利率は、ご採用いただいた利率保証期間中適用し、期間中は変更いたしません。
  • ※利率保証期間は、3年、5年、10年の3種類があります。
  • ※単位保険口期間の満了前に積立金が引き出される場合には、金利環境により解約控除がかかることがあります。
• ●単位保険口への充当金（保険料、積立金等）の投入は、主契約を経由して行われます。
  • ※積立金の一部を充当する場合、充当金額は1,000万円以上の金額で設定していただきます。
• ●運用実績の変動により剰余金（利差益）が生じた場合の配当金（利差配当）はありません。
• ●「利率有期保証特約（I）」（以下、「資産固定タイプ」といいます。）と「利率有期保証特約（II）」（以下、「給付確保タイプ」といいます。）の2種類があります。

• ●「資産固定タイプ」は、単位保険口からの給付負担を行わずに、資産を固定して運用効率を高めます。
  • ・資産を固定し、期中の取り崩しを行わない分、予定利率は「給付確保タイプ」に比べて高い水準になります。
  • ・保険料の充当は取扱いません。
  • ・単位保険口の期間が満了しても自動更新いたしません。

• ●「給付確保タイプ」は、資産の流動性を確保し、年金・一時金等の給付負担を行ないます。
  • ・資産の流動性を確保するため、予定利率は「資産固定タイプ」に比べて低い水準になります。
  • ・毎月の保険料を充当します。
  • ・単位保険口の期間が満了した時は、お申出が無い場合は、期間満了前と同一の保証期間にて、その時点の金利水準に応じた予定利率にて自動更新いたします。
  • （注）保険料から充当した単位保険口のみ自動更新します。

• ●運用対象は、国債・社債等の円貨建確定利付資産を中心とするため、予定利率の水準は、運用対象資産である債券等の利回りに基づいて決定されます。

• ●解約時の基準利率が予定利率を上回るときには、解約（解除）充当金が解約時の積立金を下回ることがあります。
  また、単位保険口への充当金を下回ることもあります。

• ※解約時の単位保険口残存期間と残存期間を等しくする10年国債の流通利回り（注）をk％とすると、解約時基準利率はk＋α％となります。なお、αおよびγは単位保険口設定時のものを使用します。
  （注）解約日の属する月の1日から3営業日前の利回り
• ※解約支払率は各単位保険口毎に計算し適用します。
• ※解約時基準利率が（予定利率＋γ）を上回っている場合、解約充当金が解約時の積立金を下回ります。

（注）過去1年分の予定利率を表示しております。

• ※ご不明な点につきましては弊社担当者までご照会ください。