Vol.149
マネーコラム

ネット銀行のメリット・デメリット

  • 当社からファイナンシャルプランナーの先生等に依頼し、執筆いただいた記事を掲載しております。
  • 各コラム内の情報は掲載当時の情報です。
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手軽に振り込みや残高照会ができ、手数料が安いため利用者が増加中!

ボーナス時期になると、金利の高いキャンペーンを見かけて「ネット銀行」が気になる人もいるのではないでしょうか。ネット銀行は、インターネット上で金融取引サービスを提供する銀行のことで、実店舗をもたないのが一般的です。都市銀行や地方銀行と比べて、 人件費や設備費といったコストを抑えた分、預金金利を高めにしたり各種手数料を割安にしている点が魅力です。

「銀行振り込みのためにATMに並ぶ時間で貴重な昼休みをつぶしたくない」「近くに銀行はないけれどコンビニATMは多い」といった人は、口座開設を検討してもいいかもしれません。口座開設は、インターネットやATMで手続きすることができます。

ネット銀行選びのチェックポイントは3つあります。①手数料の無料回数…入出金や他行宛振り込みの手数料が、月に何回まで無料になるかを確認しましょう。多くの銀行では、預金残高や利用状況に応じた「ランク制」を導入しており、条件次第で無料回数が増えます。②提携ATMの利便性…自宅や職場の近くにあるコンビニのATMが使えるかどうかが鍵です。③金利の優遇特典…普通預金の金利は銀行によって大きく異なります。新NISAを検討している人であれば、利用したい証券会社と口座提携しているネット銀行を同時に開設することで、預金金利がさらにアップしたり、各種手数料の無料回数が増えるメリットが設けられていることもあるため、 合わせてチェックしておきましょう。

ゼロ金利・マイナス金利政策が終了し、金利が上昇傾向にある現在、単にためるだけでなく、日々の「取引コスト」をいかに抑えるかが重要です。

Point

引き落とし口座に指定できない場合や、ネット障害やメンテナンスの際に利用できないことがあるため、サブ口座としての利用がおすすめ。

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竹下さくら

CFP®、1級FP技能士。ライフプランをベースにした個別相談を主軸に、講演・執筆等を行う。